3D 間取り図に注釈を追加する

注釈の機能を使用すると、3D 間取り図上にメモや矢印を直接追加することができます。これにより、仕様や材料の詳細、施工指示が、必要とされる箇所に正確に記載されます。解体する場所、仕上げ選定のマーキング、チームや顧客向けの一般的なメモの追加など、注釈を活用することで間取り図がわかりやすくなり、いつでも情報をスムーズに共有・伝達できる状態になります。
3Dフロアプランナーの注釈機能について
注釈は、平面図および立面図モードでのみ有効です。既定では表示されるようになっていますが、設定で非表示にすることも可能です。(詳しくは、後述の「注釈の表示設定」セクションをご覧ください。)
3D 間取り図で使用できる注釈の機能には、次の3種類があります。
- 注釈 — テキストボックスと矢印が合体したもので、間取り図上の特定の場所や要素をポイントした状態で、説明や指示などを追加するのに適しています。
- テキストボックス — 文字のみで、矢印はありません。凡例や一般的なメモ、仕事の仕様などを示すのに適しています。
- 矢印 — 矢印のみで、文字はありません。方向を示したり、注目を集めたい箇所を表すのに適しています。
メモ:部屋の名前については、部屋ラベルを使用するようにしてください。部屋ラベルは見積書やレポートにも反映されます。注釈は仕様を記載したり、注意を向けてほしい箇所を示すものです。
それぞれのオプションについて見ていきましょう。

注釈を追加する
注釈(テキストボックス + 矢印)を追加するには、3D 間取り図を開き、上部にあるツールバーから[注釈の追加]をクリックします。そして、表示されたメニューから[注釈]を選択します。

間取り図上の矢印でポイントしたい場所(壁、ドア、キャビネットなど、注目を集めたい場所)をクリックします。
そして、テキストボックスを表示したい場所までマウスを動かし、もう一度マウスをクリックしてください。すると、矢印の接続したテキストボックスが表示されます。
ヒント:注釈を描画した後、いつでも位置や矢印の長さなどを調整することができます。注釈をクリックし、テキストボックスまたは矢印の先端を、移動させたい場所までドラッグします。

テキストボックス内に注釈を直接入力します。右側のサイドパネルでは、フォントの種類やサイズ、色など、文字のフォーマットを調整できます。
完了したら、テキストボックスの外側をクリックします。注釈を削除したい場合は、ゴミ箱のアイコンをクリックしてください。

テキストボックスを追加する
テキストボックスを追加するには、3D 間取り図を開き、上部にあるツールバーから[注釈の追加]をクリックします。そして、表示されたメニューから[テキストボックス]を選択します。

間取り図上で、テキストボックスを配置したい場所をクリックします。すると、その場所にテキストボックスが現れます。必要に応じて、マウスでドラッグすると位置を調整できます。
テキストボックス内に文字を直接入力します。右側のサイドパネルでは、フォントの種類やサイズ、色など、文字のフォーマットを調整できます。
完了したら、テキストボックスの外側をクリックします。テキストボックスを削除したい場合は、ゴミ箱のアイコンをクリックしてください。

矢印を追加する
矢印を追加するには、3D 間取り図を開き、上部にあるツールバーから[注釈の追加]をクリックします。そして、表示されたメニューから[矢印]を選択します。

間取り図上の矢印でポイントしたい場所(壁、ドア、キャビネットなど、注目を集めたい場所)をクリックします。
そして、矢印の終点までマウスを動かし、もう一度マウスをクリックしてください。すると、矢印が表示されます。右側のサイドパネルでは、矢印の色を変更できます。
必要に応じて、マウスでドラッグすると位置や向きを調整できます。
完了したら、矢印の外側をクリックします。矢印を削除したい場合は、ゴミ箱のアイコンをクリックしてください。

注釈の表示に関する設定をする
既定では、注釈は表示されるようになっていますが、設定で非表示にして、メモや注釈のないクリーンな間取り図を共有することも可能です。設定によりすべての注釈は非表示になりますが、間取り図から削除される訳ではありません。
表示の設定を変更するには、3D 間取り図を開き、画面右上にある歯車のアイコンをクリックします。すると、注釈の表示に関するメニューが表示されます。

「注釈を表示する」のチェックボックスをオフにすると、下記の図のように、既存の注釈はすべて見えなくなります。再度「注釈を表示する」のチェックボックスをオンにすると、再び注釈が表示されるようになります。
メモ:「注釈を表示する」がオフになっている状態で注釈を追加しようとすると、自動的にすべての注釈が表示されるように(設定で「注釈を表示する」がオンの状態に)なります。
注釈を共有する
設定で「注釈を表示する」がオンになっている場合、間取り図を共有されている人(顧客やチームメンバーなど)に対しても、注釈は表示されます。
もし共有時や印刷時に注釈を見えないようにしたい場合は、「注釈を表示する」のチェックボックスをオフにする必要があります。
間取り図の共有や印刷については、「3D 間取り図を顧客と共有してコメントを交わす」または「3D 間取り図を印刷する」をご覧ください。
関連資料
その他 3Dフロアプランナーに関する資料は、こちらのページをご覧ください。