3Dフロアプランナーで屋外スペースの図面を作成する

3Dフロアプランナーでは、「地面の描画」ツールを使用して屋外エリアの設計ができます。図面で屋外のスペースを範囲指定し、ライブラリーにあるタイル、芝生、コンクリートといった地面の素材を適用することで、簡単に庭やデッキなどを 3D 間取り図に追加することができます。

この資料では、屋外の図面を作成する方法を説明します。

屋外のスペースを定義する

まず、地面の範囲を定義する必要があります。上部のツールバーから[壁の描画]をクリックし、[地面の描画]を選択して、壁を作成するのと同じように、閉じられた空間を描画します。

閉じたスペースは、以下の方法で作成できます。

  • 既存の建物(部屋)の外壁に接して、地面の描画ツールでスペースを追加する(下図参照)
  • 地面の描画ツールで新規に四角形または多角形を作成する

作成した地面は、地面の描画ツールを使用して、閉じたスペースになるように追加の線を描画することで分割することもできます。詳しくは、後述の「地面の一部を別の素材にする」をご参照ください。

地面の種類を選択する

屋外のスペースを描画して地面の形状を定義したら、続いて地面の素材を選択しましょう。素材の見た目の様子を確認するには、「3Dシミュレーター」モードで作業を行うことをお勧めします。

設定したい屋外のスペースを選択すると、右側のサイドパネルに「地面」のプロパティが表示されるので、「地面の種類」の素材ボックスをクリックします。

ヒント:複数の場所に同じ素材を適用したい場合は、[Shift]キーを押しながらクリックすると、複数の地面を選択して一度に設定できます。

「素材」ライブラリーが表示されたら、上部のドロップダウン メニューから「庭」を選択します。すると、デッキや芝生、舗装など、さまざまな種類の素材が表示されます。メニューから素材を選ぶと、色やデザインのオプションが表示されます。気に入ったものをクリックすると、即座に間取り図に適用されます。

地面の設定を調整する

地面の素材によっては、より詳細な設定ができるものがあります。たとえば、デッキ材であれば、板の幅や板を張る向きを指定して、より自分の思い描くイメージに近いものにすることができます。

素材の詳細設定は、地面の素材を選択した後、サイドパネルの右上にある X をクリックすると「地面」のプロパティに戻ります。プロパティにある「地面の種類」セクションにある歯車のアイコンをクリックすると、素材の設定画面が表示されます。

なお、地面に対してラベルを追加すると、図面上でそのスペースが何であるか、分かりやすくなります。

地面の一部を別の素材にする

たとえば、屋外のスペース全体を芝生にするのではなく、一部をタイルデッキにするとしましょう。その場合は、地面の描画ツールを使って、既存の屋外スペースに線を追加し、閉じられたスペースとして区切ります。そして、新しく区切られたスペースには、別の素材を適用できますし、別のラベルを指定することもできます。

屋外用品を追加する

屋外スペースの描画か完成したら、庭用品やアウトドア グッズ、外観デザインを追加しましょう。屋外用テーブルにチェア、パラソル、ガーデンライト、BBQ セット、トレリス、プール、フェンスなど、さまざまなオプションから選んで追加して、プランをより具体的なものにすることができます。

アウトドア用品を追加するには、画面の右端にあるメニューから[一般的な商品]ボタンをクリックし、一覧から[庭・アウトドア用品]を選択します。すると、さまざまなグッズが表示されるので、追加したいものをクリックするか、図面上にドラッグします(クリックすると図面の中央に追加され、ドラッグした場合はドラッグ先に追加されます)。それぞれ商品のサイズや高さ、色、素材なども、構造物と同様に、右側のセクションで調整できます。

今後も随時商品を追加していく予定ですので、どうぞお楽しみに!

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