支払を記録する
Houzz Pro には支払を記録する機能があります。支払を記録すると、受け取ったすべての入金を把握できるようになります。支払情報を記録として整理できるだけでなく、財務レポート上で事業の財務状況を正確に反映させることができます。
支払いは、承諾済み・未承諾を問わず、見積書、請求書、仕様変更に対して記録できます。受け取った金額に応じて、全額支払い、一部支払い、または過払いとして記録することが可能です。支払を記録するには、対象の見積書、請求書、仕様変更において、あらかじめ支払予定を設定しておく必要があります。

全額支払いを記録する
支払予定の全額が支払われた記録を残すには、対象の文書を開き、「支払い」セクションまでスクロールします。
受領したお金に該当する支払の行の、右端にある[支払を記録する]をクリックします。または、行にマウスカーソルを合わせ、右端に表示された3点ドットをクリックしても、[支払を記録する]コマンドが表示されます。

支払に関する情報を入力します。支払方法、金額、受領した日付などを記録できます。金額は、デフォルトではその支払予定の全額が入力されています。照会番号は自動で割り振られますが、自由に変更することができます。
「領収書を送信する」のチェックをオンにすると、顧客に領収書がメールで送信されます。
入力し終わったら[完了]ボタンを押します。

すると、支払予定のステータスが「未払い」から「支払済み」へ更新されます。 「支払済み」となった行にマウスカーソルを合わせ、右端に表示された3点ドットをクリックすると、支払の詳細を確認したり、顧客に領収書をメールで送信したり、その支払を削除したりできます。

一部支払を記録する
予定された支払額の一部のみを受け取った場合でも、その金額を記録することができます。記録すると、支払予定は自動的に調整されます。
まず、対象の文書を開き、「支払い」セクションまでスクロールします。受領したお金に該当する支払の行の、右端にある[支払を記録する]をクリックします。
続いて、支払に関する情報を入力します。支払方法、金額、受領した日付などを記録できます。照会番号は自動で割り振られますが、自由に変更することができます。
金額は、デフォルトではその支払予定の全額(下記の例では ¥ 236,500)が入力されていますが、一部支払いを記録する場合は、金額欄に実際に受領した金額(下記の例では ¥ 150,500)を入力してください。予定額より少ない金額を入力すると、その旨の通知が表示されます。
「領収書を送信する」のチェックをオンにすると、顧客に領収書がメールで送信されます。
入力し終わったら[完了]ボタンを押します。

すると、支払いのセクションでは、一部支払があった行(下記の例では「支払2」)は「支払済み」と表示され、残額分の新しい支払予定の行(下記の例では「支払4」)が自動的に追加されます。必要に応じて、支払名や期日などを編集できます。
「支払済み」となった行にマウスカーソルを合わせ、右端に表示された3点ドットをクリックすると、支払の詳細を確認したり、顧客に領収書をメールで送信したり、その支払を削除したりできます。

過払いを記録する
予定された金額以上の支払を受け取った場合でも、その支払を記録することができます。記録すると、残りの支払予定が自動的に調整されます。
まず、対象の文書を開き、「支払い」セクションまでスクロールします。受領したお金に該当する支払の行の、右端にある[支払を記録する]をクリックします。
続いて、支払に関する情報を入力します。支払方法、金額、受領した日付などを記録できます。照会番号は自動で割り振られますが、自由に変更することができます。
金額は、デフォルトではその支払予定の全額(下記の例では ¥ 86,500)が入力されていますが、過払いを記録する場合は、金額欄に実際に受領した金額(下記の例では ¥ 90,000)を入力してください。予定額より多い金額を入力すると、その旨の通知が表示されます。
「領収書を送信する」のチェックをオンにすると、顧客に領収書がメールで送信されます。
入力し終わったら[完了]ボタンを押します。

すると、支払いのセクションでは、支払があった行(下記の例では「支払4」)は「支払済み」と表示され、残りの支払予定の行(下記の例では「支払3」)の支払金額が自動的に減額(下記の例では ¥ 136,500 から ¥ 133,000 へ)されます。必要に応じて、支払名や期日などを編集できます。
「支払済み」となった行にマウスカーソルを合わせ、右端に表示された3点ドットをクリックすると、支払の詳細を確認したり、顧客に領収書をメールで送信したり、その支払を削除したりできます。

過払い分に対して預り金メモを作成する
文書の残額(下記の例では ¥ 133,000)より多くの金額を受け取って、その支払金額(下記の例では ¥ 150,000)を記録しようとした場合は、「余った金額に対して預り金メモをが作成され、案件の別の支払に充てられる」旨の通知が表示されます。

その支払記録を追加すると、文書の小計セクションに残高としてマイナスの金額が表示され、その下に[預り金メモの作成]ボタンが現れます。
[預り金メモの作成]ボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。

メッセージを確認して[作成]ボタンをクリックします。

すると、預り金メモが作成され、支払セクションに「預り金」として表示されます。また、文書の小計の残高は ¥ 0 に戻ります。
預り金メモを同じ案件の別の文書に適用する方法については、こちらの記事をご覧ください。