Houzz Pro の商品ライブラリーの使い方

商品ライブラリー(別名「自分の項目」)は、案件で使おうと思っているアイテムやこれまで Houzz Pro に保存した項目のコレクションであり、項目の情報を引き出したり、保存したり、再利用したりが案件をまたいで簡単に行えます。ライブラリーの中では、商品、サービス、材料費と人件費、そして項目グループに分類されており、情報を更新しながら整理・保管し、必要となったときに簡単に見つけて文書やツールで利用できます。

商品ライブラリーにアクセスする

商品ライブラリーは、Houzz Pro 内では「自分の項目」という名前で呼ばれています。商品ライブラリーにアクセスするには、Houzz Pro の左端のナビゲーションから[会社]をクリックし、左に表示されたメニューで[自分の項目]を選択します。

項目の絞り込み

すべての項目の種類(商品・サービス・材料費・人件費・項目グループ)が「自分の項目」ページの上部に表示されています。それをクリックすることで、簡単に種類別に項目を絞り込むことができます。また、検索欄にキーワードを入力して検索したり、「大項目」で絞り込むこともできます。「種類」ドロップダウン リストではすべて・利用中・アーカイブ中の項目を絞り込め、「項目のプロパティ」ドロップダウン リストではお気に入りまたは仮置きの項目を絞り込むことができます。

項目の分類

「分類方法」のドロップダウン ボックスを使用すると、自分の項目の分類方法(並び順)を変更できます。「大項目」、「取引先・協力会社」、「なし」のいずれかで分類されます。

列の設定

「自分の項目」ページの右上にある[設定]ボタンをクリックすると、項目の表について列の設定を変更することができます。「設定」の画面では、表示する列・表示しない列を、それぞれのラジオボタンのオン・オフで切り替えられます。また、列名の前にある6点ドットをドラッグすると、列の順番を入れ替えられます。画像を表示しない場合は、「項目の内容」セクションにある「画像を表示する」のラジオボタンをオフにします。

カスタマイズした設定をリセットして標準の状態にするには、左下にある[規定値に戻す]をクリックします。

ライブラリーで新しい項目を作成する

ライブラリーに新しい項目を追加するのにはいくつか方法があります。ここでは、手動で追加する方法、クリッパーを使用して追加する方法、自分のファイルからインポートする方法についてご紹介します。

手動で項目を追加する

「自分の項目」ページの右上にある[新規作成]ボタンをクリックし、「項目」、「仮置き」または「項目グループ」を選択します。

ヒント:既存の項目と少しだけ異なる項目を追加したい場合は、その似た項目の行で3点ドットから[複製して編集]をクリックすると、時間と労力を節約できます。新しい項目には区別できる名前や写真を追加してください。

新しい項目の場合、まず費用の種類を選択し、その項目に関する情報を入力します。画像は各項目につき5枚まで追加でき、写真・アイコン・ロゴなども使用できます。大きく表示されている画像がカバー画像として使用されます。[作成]ボタンをクリックすると、新しいアイテムがライブラリーに追加されます。

商品クリッパーを使って項目を追加する

インターネットで商品を購入する場合は、商品クリッパーを使用して項目を追加するのが簡単です。クリッピングした商品は、自動的にライブラリーに追加されます。商品クリッパーの使い方については、こちらの記事をご覧ください。

自分の一覧ファイルをインポートする

すでに Houzz Pro で使用したい商品のカタログ(一覧リスト)がある場合は、リスト全体を「自分の項目」へ簡単にインポートすることができます。詳細については、こちらの記事をご覧ください。

ライブラリーに登録されている項目を編集する

「自分の項目」ページでは、登録されている項目を編集することができます。編集するには、項目の画像部分をクリックするか、項目にマウスカーソルを合わせて右端に表示された3点ドットをクリックし、表示されたメニューから[編集]を選択します。すると、その項目の詳細を設定するウィンドウが表示されます。必要な変更を加えたら、[保存]ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。

また、内容によっては、「自分の項目」ページの一覧で直接編集することも可能です。変更できるのは、タイトル、取引先/協力会社、大項目、単位、マージン、希望小売価格、URLで、一覧でその部分ををクリックすると、変更できます。他の内容については、先に説明したように、詳細設定の画面で編集する必要があります。

メモ:「自分の項目」ページ内のライブラリーの項目を編集しても、すでに経理文書(見積書など)に追加されて処理中の項目には反映されません。処理中の項目を変更するには、文書上で直接変更を加える必要があります。

項目をお気に入りへ追加する

よく使用する項目は、「お気に入り」機能を使用するとすぐにアクセスできて便利です。お気に入りとしてマークした項目は別のセクションにグループ分けされ、「自分の項目」ライブラリーがある場所ならどこでも簡単にアクセスできます。

項目をお気に入りとして登録するには、「自分の項目」ページで「お気に入り」列の星印のアイコンをクリックするか、右端にある3点ドットのメニューから[お気に入りに登録]を選択します。「お気に入り」の列が表示されていない場合は、ページの右上にある[設定]ボタンをクリックして、「お気に入り」の列が表示されるようにする必要があります。項目のお気に入り登録を解除するには、星のアイコンをクリックして選択を解除するか、3点ドットのメニューから[お気に入りを解除]を選択します。

「自分の項目」ページでお気に入りとして登録されているもの全部を表示するには、ページの右上にある[項目のプロパティ]ドロップダウン リストをクリックし、「お気に入り」ラジオ ボタンをオンにします。さらに、項目の種類(商品やサービスなど)や大項目によって絞り込むこともできます。

Houzz Pro の各機能で「自分の項目」にアクセスした際も、お気に入りに対して同じように操作できます。項目パネルの上部には「お気に入り」のラジオ ボタンがあり、それをオンにすると、お気に入りの項目のみが表示され、検索や絞り込みが素早くできます。お気に入りの項目は右側に星のアイコンが表示され、3点ドットをクリックしてお気に入りを解除することもできます。

案件で「自分の項目」を使用する

Houzz Pro プラットフォーム上で「自分の項目」にアクセスする際、「この案件内」と「ライブラリー内」があります。また、ルームプランナーでは「仮置きライブラリー内」というセクションも存在します。

この案件内:このセクションには、その特定の案件に紐づいた項目が含まれており、すでに案件の経理関連の文書(見積書など)やデザイン ツールに追加されている項目や、「自分の項目」ページから直接割り当てられている項目をすぐに見つけることができます。案件の「下書き」項目については、こちらの記事をご覧ください。

ライブラリー内:このセクションには、すべての案件に関する項目、およびどの案件にも紐づいていない項目が含まれています。

仮置きライブラリー内:このセクションはルームプランナーにのみ存在し、ライブラリー内にあるすべての仮置きが含まれています。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

経理関連の文書やデザイン ツールで「自分の項目」を開くと、上部には検索ボックス、絞り込むためのフィルター、種類のボタンがあり、必要な項目を簡単に見つけることができます。また、[設定]ボタンをクリックすると、ライブラリーの「自分の項目」ページと同様に、内容の表示する順番などを設定できます。

項目を案件に割り当てる

「自分の項目」ページにある項目を案件に紐づけるには、まず紐づけたい項目について、左端にあるチェックボックスをオンにして選択し、ページの上部にある[案件に割り当てる]をクリックします。そして、ドロップダウン リストから紐づけたい案件を選択し、[保存]ボタンをクリックします。

すると、その割り当てた案件の経理関連の文書やデザイン ツールで「自分の項目」を開くと、「この案件内」の下にそれらの項目が表示されます。

経理関連の文書

経理関連の文書(見積書、請求書、仕様変更、発注書など)において項目を追加するときは、右端にある[自分の項目]アイコンをクリックします。すると、「自分の項目」パネルが開き、リストから項目をクリックすると文書に追加されます。

ムードボード

ムードボードでは、右端にある[自分の項目]アイコンをクリックすると、「自分の項目」パネルが開き、リストから項目をクリックするとムードボードに追加されます。

ルームプラン

ルームプランでは、右端にある[自分の項目]アイコンをクリックすると、「自分の項目」パネルが開き、リストから項目をクリックするとルームプランに追加されます。

調達状況

調達状況では、右端にある[自分の項目]アイコンをクリックすると、「自分の項目」パネルが開き、リストから項目をクリックすると調達状況に追加されます。

メモ:すでに同じ案件の文書やムードボードに追加されている項目を使用しようとする場合は、必ず「この案件内」から選択するようにしてください。「ライブラリー内」から選択すると、調達状況に重複して登録されてしまいます。同じ項目を複数追加する場合は、再度追加するのではなく、既存の項目の数量を変更するようにしてください。

大項目を管理する

大項目はライブラリーの中で項目を整理するのに役立ちます。大項目は、各項目の編集画面で指定できますが、「自分の項目」ページの一覧でもすぐに編集することができます。大項目を変更したい項目の行の「大項目」列をクリックすると、ドロップダウン リストが開き、既存の大項目が表示されます。その中から適切な大項目を選択するか、適切なものが存在しない場合は新しい大項目の名前を入力して[新しい大項目の作成]をクリックします。

複数の項目に対して大項目をまとめて変更するには、変更したい項目の左端にあるチェックボックスをオンにして選択し、ページの上部にある[大項目に割り当てる]をクリックします。そして、ドロップダウン リストの中から適切な大項目を選択するか、新しい大項目の名前を入力して[新しい大項目の作成]をクリックします。割り当てる大項目を指定したら、[保存]ボタンをクリックします。

大項目の作成や編集について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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